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【名前】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【種族】
【フラグメンツ/エゴ】
【派閥】
【武器】
【好きなもの/嫌いなもの】
【CP】
【SV】
【備考】
ウニさん (7q9chorr)2020/11/18 23:44 (No.61389)削除
【名前】Haruro(ハルロ)

【性別】男性

【容姿】
メアリー・スーの特徴に違わず類稀な美貌を持つ。愛らしくも繊細な、その姿はまるで花の様。
華奢な体付きは男性にしては柔らかく中性的。身長は166cm。
さらさらとした質感の黒髪には黄色と薄水色のメッシュ入り。それを腰のあたりまで伸ばし三つ編みをして後ろで一本に纏めており、所々に大小形も様々な花が咲いている。目は糸目で開けばぱっちりと丸く、薄水色の瞳の中には赤色で縁取られた白色の瞳孔が浮かぶ。
透明感のある健康的な肌色をしているがそれは化粧によって作ったもの。化粧の下はメアリー・スーらしい真っ白な肌で、花の模様が所々に浮かび上がっている。
服装は大きめのサイズで明るい色合いのものを着ることが多い。服で体のラインが隠れるので性別が尚更わかりにくくなっている。
メアリー・スーと取れるような特徴は美しさ以外全て隠し、人間に紛れ込めるようになっている。

【性格】
明るく元気で天真爛漫、愛嬌のある性格。柔らかい笑みを浮かべて優しく愛を振り撒く姿は、誰からも愛される花そのもの。
彼は皆を愛していると云う。だから皆に無償の愛を、愛があるこの世は素晴らしい、愛し合えば皆幸せになることができる……こんな事ばかり言っているから、頭の中がお花畑と言われても仕方がない。夢見がちに愛を唱える彼の頭が賢いわけがなく、はっきり言えば少し馬鹿である。それに加えてちょっとオーバーで煩い動きと声、多くない語彙、難しいことは途中で思考放棄をする等…どれを取っても永い時を生きてきた人物とは到底思えない。それもまた、彼の愛嬌の一つだが。
その地位に見合った財産を持ちつつも質素な生活を望み、郊外の森林の中に一軒家を建てそこに一人で暮らしている。朝から昼が彼の主な活動時間。街を散策して人々と触れ合ったり、楽しそうに食事をしたり、森へ花を探しに行ったり…至って平穏に過ごしている。しかし彼がその姿を見せるのは陽のある間だけで、夜の間は一切人前にその姿を現すことはない。

【種族】メアリー・スー

【エゴ】『徒埖』
自身の細胞・体液を代償に特殊な植物を生み出し操るエゴ。
薄水色の幹や枝に薄緑の葉を付け色とりどりの花を咲かせるその姿は、芸術品のように美麗。
幹と枝は鋼鉄の如く堅牢で鋭利、薄緑の葉はしなやかさと硬さを持ち風に舞って刃となる、樹液には微毒が含まれ傷に染みると治りを止めてしまう。
充分すぎる殺傷能力を持った其れを、花は優しい芳香を纏い美しく彩る。
・植物を生み出すには根を張る場所が必要となるため、空中や水中等では上手く発現出来ない。
・根を張り巡らせ、その根を他の植物に絡ませ養分を奪えば、体を消費しなくとも植物を更に成長させることが可能。
・花は幹と枝が無くとも単体での発現が可能。
・植物は1日程経過すれば跡形も無く消え去る。
・このエゴの使用には体力や精神力は必要としないが、細胞や体液の消費が不可欠で、場合によっては自身の体に傷を付けたりする事も。大量に生やそうとすれば必然的に傷も増える。

【派閥】中立

【武器】無し

【好きなもの/嫌いなもの】
[好きなもの]愛、植物(主に花)、食事(かなりの大食らい)、オシャレ
[苦手なもの]愛を否定してくる人、甘いもの

【CP】NL、BL

【SV】
「こんにちは、今日はすっごくとっても良い天気ですね!!世界が明るくキレイに見えますよ!!!…あ、自己紹介が遅れてましたね。私はハルロと申します!ここで出会ったのもステキな運命…あなたが宜しければ、是非とも仲良くしましょうね!」
「何故、なんで悪い気持ちをぶつけ合おうとするのです………ほらほら、愛ですよ、愛!そういう時こそ、LOVEの気持ちです!きっとお互い満たされてないから嫌になる。だったらお互い、愛し合って満たし合えば良いじゃないですか!」
「この花、キレイだと思いませんか?やっと咲いてくれたんです!!あぁ、きっと貴方に似合うだろうなと、育ててたので…ふふ、プレゼントですよ!!」

【備考】
愛し愛される花のメアリー・スー。普段名乗っている名は偽名であり、本名は『Antheia(アンテイア)』。

彼は嫌われる事に対して異常に大きい恐怖心を抱いている。
自分に対して向けられる悪意に人一倍敏感で臆病。嫌われない為に尽力し、精一杯の愛を撒いて嫌われ者にならない様に常に気を遣う。
いつからそれが根付いてしまったのだろう、ずっと前の彼はこんな弱々しくは無かった。
彼に等しく永い時を生きる者ならば知っているかもしれない、彼は他人を思いやる心も皆を愛する心も無いに等しい人物だった。
…今はすっかり、見違えるほど変わってしまったが。

誰かを怒ったり責めたりなんて絶対にしない、恐れられ嫌われる。
目に見える所で不満も垂れ流さない、そういうのは誰かを嫌な気分にさせちゃうから。
頼まれてしまった事は何でもやろう、きっと、断ったら嫌でしょう?
メアリー・スーである事は出来る限り隠さなきゃ、最近出てきた怖い人達に嫌われちゃう。

何も知らない他人から見ればこの弱さは優しさに見えるものだ。
優しいと思われるのは都合が良かった、嫌われたくないだけと言えば嫌われる。
だから彼は其れを愛と謳った、この優しさは皆を愛しているからの行いと。
いつしかその愛を本物の愛と錯覚し、皆を恐れる気持ちは皆を愛する気持ちへ置き換わってしまった。
しかし、その花の根が弱さでできている事実は変わらない。
ウニさん (7q9chorr)2021/2/6 10:53削除
設定画的なものです
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返信1
楊貴妃さん (7t2ac4v3)2021/1/28 15:08 (No.67510)削除
【名前】プリンツェン・テュール・フォン・フェストゥンク
【性別】男
【容姿】軍服に近い姿、金色の長い髪。全体的に白い肌で高身長、そして水色の眼。メアリー・スーと言われる存在はどうやら全体的に美しいと言うのは本当らしいが、名前が女性らしいのか少し女性的な顔立ちをしている。
【性格】全体的に自信家であり、また戦争する時には厳しい視線で戦う。何かと女性に優しかったり、男性にも手を差し伸ばしたりするが、その行動とは裏と思われがちな思想である専制主義者であり、自身の事を高尚とは思うものの弱者を救う主義も感じている。
【種族】メアリー・スー(6th)
【フラグメンツ/エゴ】エゴ:Evolution feuer
「火は世界を作り上げてきた源であり、灯火となりて生を死を支配して動かしてきたものである。それが今度は光となりて、生命を進化の道へ行かせるであろう。この道の先に生ける者が迷路に立つなら、余が上に立ち、光となって導いてやろう。エヴォルツィオーン・ファイエル!」
後ろに砲口というものが展開されて、光線を複数浴びせるのである。破壊力は抜群であり、またかなりの熱を帯びている為に物を平気で溶かす。
きっちり詠唱が出来れば比類なき力を発揮できる。ファイエルとだけで言えばすぐに砲火が出来るものの、威力はフル詠唱より落ちてしまう。
有効範囲は半径15km。威力減衰は無いものの、フル詠唱でなければ有効射程は半減する。
【派閥】理想派
【武器】持っていない。
【好きなもの/嫌いなもの】コーヒーが大好きで、ブラックが大好き。後好きなのと言えばティータイムで出されるお菓子や胡瓜のサンドイッチ。サンドイッチの類が大好きで、特に肉と卵のサンドイッチが好物。
【CP】NLのみ
【SV】「プリンツェン・テュール・フォン・フェストゥンクだ、よろしく頼むぞ?」
「理想派が唱える政治像も現実派が唱える政治像も、所詮は政治運用の一形態に過ぎぬ。ただ、現実派はともかく大衆は後者を畏れているのだ……民主主義で選んだ結果は、全て己に帰ってくるのだから」
「民主主義を成したければ、万物を殺すものが作られてからしか生まれない。あれは人を神と同等に仕立て上げ、完全なる整理の元でしか実現できない理想だ。そんなものに生き物の全てを委ねるわけにはいかないだろう?」
「仮に民衆から選ばれた複数人に同じ力を与えたとしよう。彼らは基本同じレベルで、話し合いを興じている間に問題が悪化する。そしてそれを解決できる人物に『かの者に強大な政治的権限を与えよ』と口々に叫ぶだろう。結局民衆は、強力な専制者を求めているのではないか?幸いこの世界は、メアリー・スーという絶対者がいる。8人のうち誰かが、必ずトップに立つべきだ」
【備考】フォン、という前置詞があるので貴族の出なのは分かるだろう。しかし、メアリー・スーが偶発的な存在なのでそもそも血族どころか家族が存在しない。ある種こういう高貴さを表すのは願掛けなのだろうか、誰にも話したりしないので謎のまま。
彼は専制主義を支持しており、それもこの国にメアリー・スーという絶対者、しかも自分がそれであるからこそ、民衆の役に立つ為に支持している。しかし、周りと違いこれを支持しているのは、時間というものをかけつつまともな策が出にくいという民主主義の欠点を見抜いているからであり、誰にも話した事はないものの現実派が手軽にメアリー・スーを殺せなければ永遠に夢物語だと思っている。典型的な専制主義者ではあるものの、過剰なほどの装飾はせずに基本的にシンプルな貴族服を着たりする。これに関しては、機能性重視で威厳を見せつける必要はないと言う判断だ。
名前にあるプリンツェンは『姫』という意味であるが、それは民衆が姫みたいな美しさを持っているから、と名付けたもの。どうやら気に入った様子で、名前に付け加えている。
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トトさん (7sofr283)2021/1/18 22:31 (No.66840)削除
【名前】偽名:Eden(エデン)
    真名:Elpis(エルピス)

【性別】女性

【年齢】不明。見た目は十代前半に近い。

【容姿】身長165cm。体重は非公開だが、かなり軽い。
幼さを残した顔つきをしており、肌の色は日焼けしたことが無いかの様に白い。何故かメアリー・スーであるパンドラと似た様な顔付きであり、パンドラを幼くした感じである。手足は折れてしまいそうなほどに細く、手の爪は少し長めに伸ばされているがしっかりと手入れされている。
長い長い白金色の髪は真っ直ぐに伸びており、絡まることの無いサラサラヘアー。長さとしては身長よりも長く、約4メートル程。後ろでお団子にして纏めている。解くことは風呂や寝る時以外はあまり無い。
薄い白金色の長い睫毛に縁取られた、穏やかな雰囲気を出している瞳はオッドアイで右目が澄んだ青色、左目がショッキングピンク。メアリー・スーらしく瞳孔は白い。
軽く装飾の施されたフードの付いた外套を羽織っている。フリルやリボンが付いているふんわりと広がった白のドレスワンピースを纏っており、丈はギリギリ地面に着かない程度。中にはパニエを複数枚履いてスカート部分にボリュームを出している。
パッチワークが幾つも施された少し大きめの古っぽいクマのぬいぐるみを常に抱きかかえており、ドレスワンピースのスカート部分にぬいぐるみをかけることができるホックのようなものが付いている。
また、細剣とそれを納める鞘をかけることができる薄いベルトのようなものも巻いている。
白いサイハイソックスに白いヒール靴を履いている。

【性格】
明るく天真爛漫、穢れを知らない純粋無垢な高嶺の花。
仕草や言動は子供のそれ。永き時を生きている超越者ではあるものの、それを感じさせないほど子供らしさが表れている。但し態度はしっかりとしており物腰柔らかで礼儀正しく、言葉遣いも丁寧である。しかし、一緒に暮らしている子供たちが傷つけられたり仲の良いメアリー・スーを襲おうというのならば静かに激昂し、強烈な殺気と威圧感を放つときもある。

『強き者として生まれたのならば、その力を弱者の為に振るえ』というのが彼女の行動原理であり、困っている人の手助けや治安の維持を積極的に行う姿が見られる。それは怪我人ぼ治療だったり喧嘩の仲裁、悩み相談や暴れる人の鎮静化など多岐に渡る。周りからすれば度の過ぎたお人好しに見えてしまうかもしれない。そうした性格が影響してか、彼女の屋敷には保護した身寄りの無い子供たちが生活している。
人助けや治安の維持に一役買っているためか、彼女の周りには理想派の人間がよくいることが多く、あれよこれよと愛でられることも多め。彼女の住んでいる屋敷には貢ぎ物がよく届くし町中を歩いているとお菓子を貰ったり買い物をすればおまけを貰ってくる等、周りからとても好意的に見られていることがわかる。
しかし彼女は見返りなど求めない。無償の愛、善行に満ちた行動と思想。ただちょっと望むことがあるとすれば、それは明日も明後日も笑顔で暮らすことのできる平和と、楽しそうに生きる人間の笑顔である。

一人称は私。
二人称は貴方or貴女。

【種族】メアリー・スー(4th)

【エゴ】
『Word of Elpis(希望の言霊)』
万象すら我が物とせんと欲する支配のエゴ。言霊による事象支配。普段は段階的に封印の様なものが掛けられており、効果が抑えられている。これはエルピス自身がエゴの暴発を防ぐ為に作り出したもの。
掛けている封印が多ければ多いほどエゴによる効果が弱まっていく。封印はエルピスの意志である程度解放可能であり、特定の詠唱を行うことでエゴの性質を強化できる。但し、最終段階の解放は完全詠唱が必要となる。

《ノー・ワード》
エゴの非使用時の状態。この状態ではエゴの効果は発揮されないが、エルピスの意志でこの状態からはいつでも抜け出すことができる。


《ルーラー・ワード》
「我が言葉よ、現(うつつ)と成れ」

エゴ使用時の状態。エルピスの意志で自由に移行可能だが、上記の詠唱でも移行可能。その場合はエルピスの意志で状態移行した時よりも効果が増す。
自身が発する言葉に力を篭めることで、言霊へと昇華させる。
彼女が「動くな」と言えば歩みを止まらされ、「走れ」と言えばどれほど疲れていようとも強制的に走らされる。「治れ」と言ったならば体の細胞が活性化し直ぐさま傷はたちまち塞がり、「爆ぜろ」と言ったならばその体を膨張させた後にその身を爆発四散させる。炎や風による攻撃も「止まれ」と言えばたちまち静止るため、ほぼ全ての事象に効果があるとされる。
その言葉に込める感情、思いが強ければ強いほどその効果をより強く表し、感情がこもってなければあまり効果を成さない。
言葉を聞いた者は、人間であろうとV(ヴィー)であろうとメアリー・スーであろうと効果を及ぼす。対象の強さにも依るが「止まれ」と言われた場合、どんな存在であっても少なくとも一瞬の硬直を強いられる。

しかし、強大な力には代償が付き物。この能力もその対象となっている。
まず無制限にこのエゴを使用できる訳では無い。12時間に最大6回までしか使用ができない。その回数を超えて使おうとすれば、口にした言葉の大きさに比例してダメージを負うことになる。良くて吐血、最悪の場合は全身から血を噴き出しながら倒れて死の淵を彷徨うことになる。


《ワード・オブ・サヴェーション》
「希望と絶望は表裏一体。我が言葉は絶望、星光閉ざす明けること無き夜空。暗く暗く、果てすら見えぬ闇の世界。それは万象呑み込む混沌の無間地獄。然してこの世に、明けること無き夜は無し。希望の星が宇宙(そら)を巡る時、我は救いの声を届けましょう。我が声は小さく脆き塵芥。然して其れは、たった一雫の希望の明かり。人々が救いを求めるのならば、その雫を世界に落としましょう。落ちた雫は大地に沈み、命の息吹を授けましょう。天に溶け込み、青く澄み渡る世界を広げましょう。弱くも脆き、けれども美しく生きる命を救うことこそ我が使命。森羅万象よ、我が声に従え!希望の号砲を、今ここに響かせよう!」

『Word of Elpis』の最終段階、エルピスの持つエゴの完全解放状態。これの使用は過去一度も無く、詳細は謎に包まれている。

―それは、救世の言葉。それは、世界そのものを変革させる神の如き力。それは、世界を滅びから救う希望。

【派閥】中立(理想派寄り)

【武器】細剣、エゴによって発せられる言霊

【好きなもの/嫌いなもの】
好きなもの:お菓子、アップルパイ、ココア、お料理(お菓子作り)、子供、理想派、一部のメアリー・スー
嫌いなもの:悪人、反省しない人、家族や子供を虐める人、V(ヴィー)、???

【CP】NL、GL

【SV】
「私はエデン。よろしくお願いしますね」
「…私の本当の名前はエルピス。4番目に生まれた、メアリー・スーです。……このことは、秘密にしておいてくださいね」
「はいは~い、アップルパイが焼き上がったよ~。皆で仲良く食べてね」
「争いなんて辞めましょう?メアリー・スーも理想派も現実派も、みんなみんな仲良くしましょう!そうすれば平和ですよ!」
「…私の家族を傷つけるというのなら、容赦は致しませんよ」

【備考】
メアリー・スーの4thに君臨する少女。

昔々に助けたとある理想派の人からお礼と称して少し小さめのお屋敷を貰っており、そこで拾った子供たちと一緒に暮らしている。最初は貰うことを躊躇ってはいたものの、押し切られて貰い受けることになった。今では貰っておいて良かったと思っている。屋敷のある場所は、ディフューズの端っこ。
エルピスが偽名を名乗っているのは、できるだけ正体を隠すため。メアリー・スーとバレると周りから持て囃されて信仰されたり、現実派の人から嫌な目で見られてしまったりと良いことも悪いこともどちらもある。その為、自分のせいで周りに騒動が起きないようにできるだけフードを深く被って瞳孔を見せないようにしたり、偽名を使って正体を隠している。今のところは彼女がメアリー・スーだと知っているのは、他のメアリー・スーと一部の理想派の人と王族や貴族、そしてエルピスに助けられたことのある一般人のみであり、その人たちには正体をバラさないように言っている。

見た目に反して身体能力は非常に高く、特に脚力と動体視力に優れている。速度と瞬発力に至っては他のメアリー・スーに引けを取らない程高く、同じメアリー・スーであるシャルロットと同クラス。高い動体視力と合わせて一撃で相手の急所に攻撃を叩き込む戦いを得意としている。持久戦はあまり得意ではない。

エルピスが髪を伸ばし続け、見返りを求めずに人々を助けるのは、エルピスが生まれて間もない頃にやってしまったあることに対する罪の表れ。一種の罪滅ぼしであり枷のようなもの。どういったことをしたのか、それを知る人物はいないであろう。エルピスより前の世代のメアリー・スーなら小耳に挟んだ程度で知っているかもしれないが。
但し、メアリー・スーであるハルロはエルピスの過去を本人から直接聞いている。

【関係】
・シャルロット(アプロディーテー)
「アップルパイ焼いたよ〜!沢山食べてね!」
 エルピスにとって姉の様な人物。からかわれたりウザ絡みをしてくるが仲はかなり良好。よくお菓子を作ってあげて、美味しそうに食べる姿を見て癒されるのが楽しみ。
 過去に1度、「小さくて妹みたい」と言ってブチギレさせてしまったことがあるとかなんとか。

・ハルロ(アンテイア)
「私はずっとずっと、ハルロの……アンテイアの味方だから。だから、安心してね」
 大切な大切な家族。美しくて可憐で可愛い彼のことを大切な弟の様に思っている。……のはずなのだが、それ以上の感情を彼に向けることがある。もしかしたら……?
 また、彼の過去を知る数少ない人物でもある。そして、それを知った上で彼を赦した。

・パンドラ
「私はパンドラのお姉ちゃんなのだ!」
 自分と顔付きが似ている為、姉妹だと思い込んでいる。エルピスの方からグイグイ近づくし、頭を撫でたり抱きついたりとスキンシップが激しい。何があっても守りたいと思えるほど大きな存在になっている。

・フランチェスカ
「……人間って、本当に早く成長しちゃうんだから」
 元々は彼に剣術を教える師匠であったが、現在では彼から剣術を習っている。おかげでメキメキと成長中。町中を歩く際は彼と一緒にいることが多く、よくエルピスに振り回されている姿が目撃されている。

・スァイ
「いつも子供たちの面倒を見てもらったりお料理を作ってくれてありがとね!」
 天涯孤独になった彼女を拾い、現在では一緒に屋敷で暮らしている。屋敷で共に暮らす子供たちの面倒を見てもらったり家事をしてもらったりと、非常に助かっている。おやつの時間に彼女の作るお菓子を食べるのが大好き。
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ダダさん (7slb3s08)2021/1/16 17:58 (No.66734)削除
{Love is blind, and lovers cannot see the pretty follies that themselves commit.}

【名前】

Iberis・Candytuft (イベリス・キャンディタフト)

【性別】
女性
【年齢】
18
【容姿】

静けさに包まれた冬の夜を模した黒髪、 背中迄と長めだが枝毛は少なく毛先まで美しい。 少し厚めの触覚。前髪は丁寧に切り揃えられており、長さは眉毛の少し下、目には掛からない辺り。黒の映える白い肌は月光の様な清さ。 くっきりとした二重幅が特徴的なアーモンドアイ。 瞳の柔らかな藤色を縁取る長めの睫毛が憂いと影を落とす。 色気を孕む唇の下の涙黒子。 通った鼻筋、あまり主張しない小鼻、血色感のある唇は薄く弧を描いている。 華奢な肩、 細い首筋。清楚な白のワンピースから覗く足は細くすらりと長い。 掌が少し大きいのがコンプレックス。 身長は165cm程。─ 右耳に4つ、左耳に三つのピアス穴。 「もう1つ空いてるの。 見せてあげよっか。 」

【性格】

凛とした背筋から育ちの良さが窺える。 愛想は良いが、 特定の友人と遊びに行ったことは無い。深く関わろうとしないが、他人に対しては礼儀正しく、愛想はピカイチ。
【まるで 白昼夢の様な、高嶺の花】───というのが、 表面上の彼女である。彼女の内側に入ってしまった貴方は気が付くかもしれない、それが唯の猫被りだと言うこと。 本来の彼女は悪戯好き。てんで真面目なんかじゃあ無くて、 其れこそ内心では悪態ばかり付く。かと言えば世話を焼き、 揶揄ったかと思えば寂しがる。 十面相を持つ彼女、情緒なんかてんで不安定で掴めない、飄々としている様は黒猫か、もしくは白昼夢の様だ。ロマンチストで理想主義。  少しクサい話し方は、彼女の趣味である読書から。大切なモノは、首輪を付けて傍に置いておきたい性分。その核にあるのは自由への渇望と承認欲求、 《良い子》は息が詰まるらしい。

【種族】
人間
【フラグメンツ】
《砂糖菓子の誘惑》
─── 「心をひきつける」「初恋の思い出」「甘い誘惑」
アナタが彼女の〈瞳〉を見た瞬間に気が付く。 〈運命〉を確信する。 蘇る記憶。 彼女が〈初恋〉であると錯覚する。
《》
一度其の嘘を見破った者に効果はないが、それでも多少なりとも魅力を感じるだろう。

【派閥】
中立
【武器】
護身用の短刀
【好きなもの/嫌いなもの】
好きなもの→花、阿呆、自由、鳥、本、執着、動物、お菓子、海、不幸な人
嫌いなもの→人、煩いモノ、宗教、幸福な人
【CP】
NL、GL
【SV】

「 イベリス、キャンディタフトといいます……、久し振り。 xxx。」

「 オススメですか? そうですね 。ううんと……この本とか、面白いですよ。とても。 」


「なあに、気が付いちゃった? みんながあまりにも気が付いてくれなかったものだから、私ちょっと傷付いてたのよ。誰も見てくれてないんだって……かわいーでしょ、もいっこ空いてるの。 何処だと思う?探してみて、ほら。 」

「いやよ、私。今手を取ったらアナタの事好きになっちゃうかもしれないでしょ。ちょっと私には優しすぎるの、申し訳なくって耐えられない。私がもう少し素直で、阿呆で、優しい女だったら良かったのに。 ごめんなさい。 」

「愛してる、なんて痛くなる言葉、絶対言わないわ。 」

「嫌いなの、貴方のこと。 ぬるま湯の中でぬくぬくと愛情受けて生きて来た癖に勝手に口出しできて不幸ぶって、 まるで自分の事を悲劇のヒロインみたいに言うでしょう。 あなたがシェイクスピアに出てくる様な不幸な女だったら──もしかしたら私たち、仲良くなれたのかも。」

「『とすれば君は、恋をしているんだ──』 なんてね、貴方の瞳には誰が映っているのかしら。」

【備考】
彼女は多くの事を語らないけれど、どうやら貴族の妾の様な生活をしているらしい。
相当な破滅思想の持ち主で悲観的。これも彼女の過去に関係しているのかも知れないね。
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返信0
骨牌さん (7q4zvlxl)2020/11/22 21:03 (No.61796)削除
【名前】コンコルディア・ファキオ
【性別】女
【年齢】24
【容姿】http://uranai.nosv.org/uploader/common/d/e/7/de7c0c53ffd24b64b45933bcc7c157fa.jpg
下手ですみませんでした!(割れんばかりの大声)
体つきが割としっかりしているせいか、一瞬男かと見間違う。淡い赤色の長い髪の毛を、下の位置で一本に結わえている。前髪は真ん中で2つに分かれていて、額が大きく見える。中太くらいの眉毛。まつげの長い切れ目で、黒目の部分は黄緑で、瞳孔が紫と、不思議な目をしている(カラコン疑惑という名の作者の遊び心)。肌は日焼けはしておらず、普通に白い。勿論メアリー・スーなんかの足下にも及びはしないが。申し訳程度に口紅を塗っている。サラシをつけ、動きやすいようにしている。制服をかなり改造していて(作者の下心)、動きやすいような動きにくいような。制服はウェーブしたマントのようなイメージ。十字架のようなピンはちゃんとつけているが、何やら黄色の蝶がついている。そんな制服の下には、ほんのすこし透けている灰色のブラウスのような服を着ている(これこそ下心じゃねぇか)。手首には刃が金色のチャクラムが2つあるが、急な戦闘用であり、もっと大量に持っている。右側が空いた茶色に暖色のボーダーラインが描かれたスカートを履いていて、白いベルトでふわふわし過ぎないようにしている。スカートの分かれ目には、2つのチェーンのようなものがついている。場合によっては1つ外し、動きやすくすることも。素足にロングブーツという、いかにも太股が震そうな足をしている。
【性格】
その中性的な見た目からも察せられるように、どことなく男勝りな女性。可愛いよりも格好いいと言われた回数の方が多いとかいないとか。仕事はしっかりとこなすが、大雑把なところがあり、そのせいで怒られることも。一応やればできるので、余計にタチが悪い。仕事では我慢するが、極度の面倒臭がりで、いつも自分の部屋は散らかっている。一応自分の部屋以外は掃除されているが、自分のものまでやるのは面倒だ。子供が好き過ぎて、捨て子などがいると勝手に拾って勝手に育てる。名前がなければ勝手に付ける(ネーミングセンスは良いこともあれば悪いこともある。まちまちだ)。子供は一人前になるまで育て、一人前になると家から出して一人で生きてもらう。大雑把は性格の割には裁縫が一番得意で、拾って来た子供が喧嘩して帰ってくると、すぐに脱がせてお風呂に入れている間に見繕う。内心では「フラグメンツが使えたらいいんだけどな」と思っているが、使えないので自分の手でやる。やり始めると凄く速いタイプ。子供の服の見繕いは、子供のためならと一念発起してやる。口調はとても明るく、豪快なところも。人を注意するときは、どうしても子供を叱るような言い方になる。目上の人にもそうなので、どうしたものかと頭を抱えている。どことなく母親気質なので、年下のことは可愛がりまくる。それはもううざがられるくらいに。人のことをちょっとしたことですぐ褒める。なので、褒めるとワンテンポ遅れて反応される。それが面白いので余計褒める。喧嘩は弱くはないが、進んでやろうとは思わない。だって面倒臭いんだもーん。
【種族】人間
【フラグメンツ】{fac simire ファク・シミレ}
事実としてなかったものを、あったことにするフラグメンツ。例えば、外した攻撃を「当たったことにする」だったり、キャッチし損ねたボールを「キャッチしたことにする」だったり。『自分ではこうなるはずだった』結果にするフラグメンツといった方がいいかもしれない。彼女は「つまり予定調和みたいなもんさね」と言っているが、果たして…?これは、簡単に言うと自分が思い浮かべた結果に変えるものなので、例えば、花が「咲いていることにする」や、コップが「置いてあることにする」など、何もないところから何かがあったことにすることは不可能。つまり、0に何を掛けても0であるということ。
詠章は「真実が嘘つきに成り得ること、偽りが事実になることが有り得ること、世界への冒涜とは、如何なるものであろうと偽物であり、似せ物ではないのだと。いつまでもペテン師であれ、口を持たぬピエロよ」
【派閥】八咫三面鏡 一ツ足
【武器】{チャクラム}
外側が刃になっている、手首にかけることも出来る丸いリング状の投擲武器。投げ方はフリスビーのような、ブーメランのような投げ方。彼女のイメージでは「投げると戻ってくる」だったのだが、現実はそう甘くないようで、投げても相手に刺さるか地面に放物線を描いて落ちるかのどちらかだ。なので毎回回収作業を行う。彼女のチャクラムは、刃が金色で、刃でない部分は黒い。何気にコントロールが難しい武器。チャクラムにした理由は、持ち運びやすいのと、珍しさ。
【好きなもの/嫌いなもの】
*好きなもの・・・珍しい物(故に武器がチャクラムだったり、制服が凄いデザインになったりしている)、使いやすい物、美味しい食べ物(特に辛い食べ物)、子供(子供であれば年齢は関係ない。別にロリコンとかショタコンとかじゃないし。子供を甘やかす感じのあれだし。)
*嫌いなもの・・・謙遜する奴(堂々としてくれ、頼むからって感じ)、子供を嫌う奴、不味い食べ物(皆嫌いだ)、ありふれすぎた物(まるで少年漫画の主人公みたいだ)。
【CP】3L可です(´_ゝ`)
【SV】
「初めましてだね?私はコンコルディア・ファキオ。どんな呼び方でも構わないけど、お嬢さんとかはやめなね?あっはは!あんたはまだ若いんだからそんなことは言わな……え?子供じゃない?どっちでもいいよそんなの。若いのに変わりはないんだから!」
「おーい!一緒にお酒呑まなーい?って、あんたまだ子供だったの?大人だと思ってた。じゃあオレンジジュース注いであげるからおいでよ。子供臭いから嫌だ?つべこべ言わないで来なさいよ!美味しい料理も沢山あるんだから!」
「ん?喧嘩すると服がボロボロになる?あっはは、私がいるんだから関係ねぇよ。ほら、いくらでも喧嘩して来い。勝ってきたらその服を見繕うだけじゃなくって、ハンバーグも焼いてやるよ」
「そこでなぁにやってんだよ野郎共……ここはんなことしちゃあいけねぇの!闇市にでも行ってろ!は?闇市ないの?へぇ…初めて知ったよ、教えてくれてありがとうな野郎共!でーも、ここにいるのは許さねぇからな。さっさとずらかれ!」
【備考】
一人称:私
二人称:あんた、名前
名前はどちらもラテン語。コンコルディア→調和で、ファキオ→作る。フラグメンツのファク・シミレとは、ラテン語で「似せて作る」という意味。血液型はO型。恋愛事情はまさかの(どういう意味のまさかだろう)彼氏イナイ歴1年。彼氏イタ歴1ヶ月。結婚願望は、自分の子供が欲しいので強め。彼女の中での一人前とは、年齢関係なく一人で家事や出稼ぎが出来たら。

こきあさんの代理で投稿しています。
寄せ鍋さん (7q4szwq3)2021/1/10 17:31削除
こきあさんの代理で投稿失礼します。訂正番のフラグメンツです。

 ユベオー
【金属制御】
自身が一度触れた金属類が動いている際、自由に動かすことが出来る。
制御出来る範囲は、視界に動かす金属が写っているのであればいくらでも。
遠すぎると制御が厳しくなる。動きは速くすることも停滞させることもカーブさせることも基本動きに関することであれば何でも出来る。
一度触れているとはいえ、1ヶ月以上前に触ったものだと制御が出来ない。
制御出来る時間は最大でも20分。
尚、光速や音速では動かせない。
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寄せ鍋さん (7q4szwq3)2021/1/10 15:55 (No.66410)削除
【名前】アルティエル・グーティ( Altiel・Gooty )
【性別】女
【年齢】41
【容姿】見た目年齢は20代後半の大人しい女性。美魔女と呼ぶか年増と呼ぶかは貴方次第。
身長163cm。けれど車椅子に乗っている為普段の高さは人より低い。彼女は生まれつき両足が不自由だったようで、押す人の居ない車椅子に1人で乗っては一生懸命車輪を回している。長くふわふわとした薄黒の髪を右横に長し、柔らかな紺色のラインが入ったベージュのシュシュで1つに束ねる。前髪はふんわりと内巻きにして、左右の触角は肩に届くほど長く。とろりと溶けたような垂れ目から覗く瞳はほんのり薄いラベンダー色。潤んだ唇はいつも柔らかな笑みを浮かべている。肌は白く柔らかい。
白の袖がぼわりと膨らんだタートルネックに、手触りが良く落ち着いた色合いの赤のロングスカート。黒、茶、ベージュのノバチェック柄のストールを肩に掛けている。下に厚手のタイツ。濃い茶色のショートブーツは新品の様。
仄かに気持ちの落ち着ような甘い香りがする。
【性格】大人しい女性でしょう。とろりと溶けてしまった眼のように、話し言葉もおっとりとしていて物腰穏やか。彼女は誰に対してもきっと優しく、怒ることなんてないのでしょう。博識だが、変に抜けている、何処か世間知らずな様は愛嬌を感じさせる。ああ、きっと彼女はそんな女性に違いない。
【種族】人間
【フラグメンツ】Despider
触れた事のある糸を操る。
【派閥】現実派
【武器】糸
【好きなもの/嫌いなもの】
子供、可愛い子/暴力的な方
【CP】NL,GLどちらも可
【SV】
『 アルティエル・グーティと言います。現実派ですが、戦闘は苦手で………。 』
『 先日、とっても素敵なお店を見付けたんです。………良ければ、その……私と一緒に行っては戴けませんか……? 』
『 …………………どうして、そんな顔をしているんですか?ねぇ……どうして……? 』
【備考】大きな大きな私のお城。
勉強ばかりのお兄様。
出掛けてばかりのお父様やお母様。
皆腫れ物扱いで、ひそひそ話は聞いてないフリ。
私にあるのはお父様が買ってくれたお人形さん達ばかり。
お人形さんはいつでも私の側に居るの。
一緒に遊んで、一緒に眠って、いつでもお話を聞いてくれるの。
もっと素敵なお人形が欲しい。
もっと綺麗なお人形が欲しい。
私にはお人形しかいないのだから。
…………たった1つだけ、求めたって良いでしょう?

『 ……フラグメンツって、何処に宿っていると思いますか? 願望が元になっているのですから、ココロ、そう答える方が多いですけれど……、…………ココロに宿っているのなら、貴方のココロ以外を盗ってしまっても……、…………フラグメンツは変わらずに使うことが出来ると思いますか? ねぇ………、どうなるか、気になりませんか?ココロは、人や物に移すことが出来ると思いますか? 』
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D
Dr.さん (7s9vod2z)2021/1/8 18:00 (No.66244)削除
【名前】かわいいちゃん!
(本名︙トレイシー・トレイス)

【性別】不詳

【年齢】15

【身長】155cm

【立場】中立

【容姿】
グルグルと渦巻いた虹色のお目目がとっても可愛い。薄紫色の癖毛のショートに紺色のベスト、ガーターベルトにショートパンツ。装飾の施されたシルクハットと常に耐えない見開かれた笑顔。
血色の悪い色白の肌と細身の体躯。

そして微かな、甘い香り。



【性格】距離感が近く、善悪の区別がつかない子供のようである。『 仲良くしてあげてください 』自分が相手のことを好きならば、相手も自分を愛していることは当然なのである。
『仲良くしてあげてください』
白い薔薇を赤に染め、閉じ込められた茶会の中でも、彼は1何時でもその笑みを絶やすことは無かった。『仲良くしてあげてください。』無益なことが大好きで、非常に気分屋。『死』という概念がないからこそ、死んだ人間を揺さぶりながら、「起きて遊ぼう」と口にして、起きなければ『仲良くしてあげてください』もしかしてお腹が空いているのかもしれないと、その腹をかっさばき臓器を『 仲良くしてあげてください』全て取りだし、自分のおやつや玩具を詰め込み縫合する優しさを兼ね揃えているので。


『仲 良 く し て ぁ げ て く だ さ い 』

【フラグメンツ】

〝 ラドレッジの最期の晩餐より〟。
『キリリ、キリリ………』
『オルゴールの音』
『序章』〝 録音を開始します〟。
〝 ザザ、………HELLO?〟

〝 …あー、…ああ、…………良いか、絶対に手を出すな。勿論この子に感染する前の被検体は、身体的に全くなんの問題も見つからなかった。単刀直入にいうなればこれは〝精神を蝕むウィルス 〟である。しかしあろう事か今までの被検体は自殺をしてしまったがこの子は、…上手く共存することに成功したらしい。人に見えない物が見え、痛みを快楽に、恐怖心は置いてけぼりに、…否。…待てよ 〟

〝 彼がウィルスから守る方法は別人格を作り出して、他人面をすることだった?〟

〝 本来ならば他者に自殺を促すフラグメンツだが、これは。〟

〝 ………これは。〟

〝……………まあ、いい。1つ言えることは。彼を殺してはいけない。フラグメンツの性質上、殺した瞬間彼に巣食っていたこのウィルスは爆発的に瞬く間に広がり、殺した相手及び、〝 その死を見ていた人間全員〟に感染する。感染すれば最後〟。

〝拭うことの出来ぬ自殺願望により死を選ぶことになる〟。

〝 治療法は。〟
〝 今のところ見つかっていない。〟

〝とにかくあの子に手を出すな。あれは爆弾と、変わりはないのだから 〟。

【フラグメンツの簡略説明】■トレイシーを殺すとその死を目の当たりにした者及び、トレイシーに手を出した対象は〝 フラグメンツの性質〟により自殺願望を抱く。


【武器】大きな鈍器をよく好む

【メアリー・スーについての認識】
『 かッッてェ~~!!!!!ずっと放置しタキャンディーみタい!!!』


【備考】手品にお絵描きエトセトラ。趣味嗜好は沢山ある。

いつからだったか。


【???】
〝 食いに行く 〟ってとっても素敵!
おなかいっぱいご飯を食べることほど幸せなことはないのだから!
〝 食いに行く〟ってとっても凄い!
逆さから読んでも〝クイニイク〟なのだから!


─────だから我等は今日も今日とて





悔いに行くんだ。
いつだって。








【SV】「ピンクお好キ?じゃあオレもピンク好きーー!!飴ハお好キ?じゃあオレも飴好キーーっ!!!!じゃあ、かわいいちゃんのハッターちゃんお好き?……………ぃ゛いいい~~~!!!声ちっちゃい!!!もっかイ!!!!………ぐぅ~~~~~っど!♡♡かわいいちゃんのハッターちゃんもお前のこと好きヨーーー!!!ちゅっちゅっちゅ~~~♡♡」

「うはっ!!オマエムカつくなぁ~~!!!ハッターちゃん潰したくなっちゃっタ~~~!!!!!!!!」


「うべえ、怒っちゃっやァ…………だってえ、だってナ、あの、あのなあ、あのあのあの、………だってえ、オマエかわいいちゃんのハッターちゃんのなのにぃ、……アイツ取ろうとしタのぉ~~……俺もいい子いい子して欲しいのにアイツが邪魔スるのォ、…………だから」












「頭潰シた。」
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ゆ々さん (7s4l0cz7)2021/1/5 21:04 (No.66094)削除
【SV】
「今、この瞬間!!!この世界に作用している全ての力学的・物理的な状態を完全に把握することができた時、ソイツに何ができるか・・・・・・・・・・・・・・わかるか。」
「ソイツはなァ!!!これから起こりえる事象を完全に把握することができる・・・・・・・・・・・・・まあ俗な言い方をすれば、だ。未来が見えるようになる。」
「それがオレだ。」
「オレの名はアヴィニール・インテゲルド。よろしく!!!」



【名前】アヴィニール・インテゲルド
【性別】男性
【年齢】19
【容姿】中性的な顔立ちをしており、燃える炎のような色の髪色とは対照的に、瞳はまるで深海のように深い藍色。瞳には逆三角形と円形を組み合わせたような紋様が刻まれている。体にぴったりとくっつくような白いインナーを着ており、若草色のロングスカートを履いている。靴はゴツゴツしたデザインの黒ブーツ。
【性格】好奇心旺盛、探求心が人並み外れて強い野心家。何故空は青いのか、何故大地はできたのか、何故『メアリー・スー』が存在するのか。彼は全ての不確定な事象と理屈が理解できない事象に対して興味を示す。そして理解出来たら「つまらない」と、玩具に遊び飽きた子供のように、途端に興味を示さなくなる。この美しい世界における自分の知らない事に対する探求心においてその右に出るものはいないといえるだろうが、他に関してはからっきし。運動はできない、整理整頓はできない、乱れた食生活。よくここまで一人で生きてこれたものだというくらいには、生活の質が低い。他人の感情というものが最も理解できない事象であるため、それに大きな関心を示すことがある。
【種族】人間
【フラグメンツ】『ラプラスの悪魔』
自身の周りに作用している全ての力学的、物理的状態を自身の『瞳』によって把握することにより、自身の周りでこれから10秒以内に起こる事象を知ることができるフラグメンツ。
・一度使用すれば、2ロル間のクールダウンが必要。
・正確には『瞳』ではなく『瞳に刻まれた紋様』によって状態を把握している。
【派閥】中立
【武器】炭素繊維を織り込んで作った強力な糸と、その先端に取り付けられた針。
【好きなもの/嫌いなもの】
好きなもの 不確定な事象、甘いもの
嫌いなもの 確定している事象、苦いもの
【CP】
NL,BL
【備考】
知りたい。もっと知りたい。この世界で何が起きた。今から何が起こる。もっと、もっと。


彼は、生まれる筈の無かった運命の落とし児。その昔、ひと時の気の迷いに身を任せた理想派の女と、現実派の男が身を重ねた。避妊はしていた。妊娠なんて、するはずがない。にも関わらず、生まれる筈の無かった彼は生まれてきた。男と女は元々仲が良くはなかったが、子供が産まれたことにより関係は破綻。二人のどちらが彼を育てるのか押し付けあった挙句に、子供を預かることになった女は、彼を物心がつくまで最低限の食事を与えた後に、路地裏に捨ててしまった。それ以降は、彼は疑問にまみれた生活を送ることになる。「何故自分には父と母がいないのか」「何故自分だけがこんなにも辛いのか」「どうすれば生きていくことができるのか」その一つ一つを知れば知るほど、新しい疑問が湧いて出る。こうして、彼は真実を追い求めた挙句にこのフラグメンツを授かった。
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しぃずまさん (7q3ogsij)2020/11/15 00:33 (No.61019)削除
【名前】ツギハギ
【性別】男
【年齢】20歳
【容姿】全身が胸元以外包帯で巻かれた、身長2mでガタイが良い、大柄な男。手足も長いことが相まって、見た目では蜘蛛のような印象を与えるだろう。
隻腕であるがずいぶん前の傷で、肉は見えているが完全に血は止まっている。自ら切り落としてできたものである。「より良い腕を見つけるために」。
Vより継ぎ接がれた、闇の中に光る赤い十字の瞳を持つ異常に大きい目が包帯と包帯の隙間から覗いており、ぎょろぎょろと生々しく動く。包帯の下では、片目がその巨大な目に押し上げられ歪な形へと変化している。
隠された口に恐ろしい牙を持っており、人肉食やVの肉を食べる嗜好はないためそれを使用することはあまり好まないが、武器を失った際は容赦なくかぶりつき、噛みちぎる。
【性格】一言で言うならば、まさに「狂信者」。メアリー・スーを深く深く信仰し、彼女らを信じさせる力を、そして彼女らを殺さんとする愚か者を、彼女らではなく、理想派である自らの手で葬る強い力を得るため、Vの肉も能力者の肉も自らの一部にせんとし、それを全く厭わない狂った男である。
彼にとってのメアリー・スーは、常に頂点に立つべき者であり、汚れるべきではない存在であり、我等人間の主、「神」という絶対的な者を具現化した生物なのである。だからこそ彼は、彼女らを殺すべきだとする全ての者に憤怒し、あくまで彼女ら、もしくは理想派のトップ4の指示に従って手を下すのだ。
力を付けるためには、命を省みられることもないただの理想派の人間であることは実に好都合である。
その思考こそが、彼をバケモノたらしめる所以。
しかし、その狂信者じみた点と容姿、そして「ア」という声と不自然な発音を除けば彼は礼儀正しく、馬鹿に丁寧な言葉遣いで話し、「外敵」でさえなければ人にも優しい、そこらにいる好ましい若人である。
「「ア」という声と不自然な発音」は、口に声帯が慣れていないために生まれるものである。
【種族】人間
【フラグメンツ】
「開いて、結んで、継ぎ接いで、嗤いましょ。」

「パッチワーク」最も簡単で、分かりやすく、合理的で、そしていつまでもいつまでも、その姿を改め、何者になろうとも如何様にも作り替える「リユース」の方法。血を絞り出されたゴミも、臓腑を破壊されたガラクタも、魂を失った不法投棄物も、その「力」さえあれば、選ばれ生を全うすることができるだろう。それがどれだけ、「冒涜的なモノであろうとも」。

死体の一部を、それが持つ機能をそのままに自身へ「継ぎ接ぐ」能力。
能力者ならば、同時にフラグメンツの一部を自身の物とすることができる。
生物であれば何であろうと継ぎ接ぎにできるため、Vの人外じみた部分も繋げることができる。
この原理を説明することは不可能で、神経が繋がっているわけでも骨が繋がっているわけでも肉が混ざりあっているわけでもないのに、固く結び付いて離れない。
現在はVの巨大な目と鋭い牙の生えた口が継ぎ接がれている。
巨大な目は視界が広く、鋭い牙は深い傷を作る。
継ぎ接ぐものが肉体である場合、死体に触れ、欲しい部分を強く欲する事で、自身の肉体の任意の位置へ継ぎ接ぐことができる。
他人に継ぎ接がせることは不可能である。
魂でさえも死体の一部だ。…これは命を継ぎ接ぐと言うこと。つまりはだ。彼はこの能力で、「自らの命を増やすことができる」。繋げた魂の分だけ、彼は死んでも問題ない。
しかし、魂を失った肉体を、肉体を失った魂を繋げることはできず、能力の継ぎ接ぎも無いため、案外まちまちである。

「メアリー・スーの一部」そして「エゴ」を繋ぎ合わせることが可能かは、確かめられていない。
【派閥】理想派(過激)
【武器】「無銘の剣」3角形のナックルガードが柄の両端についた剣。
無銘ではあるものの、切れ味が鋭く、彼の筋力と合わせてかなりの力を発揮する。
【好きなもの/嫌いなもの】甘いもの/辛いもの
【CP】どちらでもいけます!
【sv】「アー、ア、ア、ア、ワタシ、ツギハギと申します。アア、メアリー・スーのしがない信者です、どうぞヨロシク。アー…」
「アー、アア、ア、大丈夫ですカ?アア、手伝いますよ。」
「アー…ワタシ、あの店のばあむくうへんが好きでシテ。ア、アア…ふわふわですよ、どうです?」
「アー、ワタシをバケモノと呼ぼうとも勝手でショウ。ア、ア、ア、半分正解ですけれど。」
「ア、ア、アー、アアア。たんとーちょくにゅーに言いますとネ、アアアアア…メアリー・スーのために、ワタシのフラグメンツになって下サイ。」
しぃずまさん (7q4gwu09)2020/11/15 13:49削除
「メアリー・スーのために。」
しぃずまさん (7q4gwu09)2020/12/6 08:08削除
触手を継ぎ接いだ。
しぃずまさん (7q4gwu09)2020/12/29 12:32削除
【フラグメンツ・追記】
赤い目は「見通す力」を持っている。
それは360度常に見渡す視界と、遠方を覗く単純な視力であり、人間の形作る魂を、魂の形作る感情を、感情が形作る人間を、近くならば見通すことができる。
また、目を離さずに見つめ合うことで、3つの要素を作った「過去」を、僅かながら見通すことができる。
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ひよさん (7rek8nnx)2020/12/17 19:59 (No.64352)
テスト。
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