世界観

昔々、あるところに鏡を特別視する世界がありました。

その能力者にあふれた世界にある、架空の王国、ディフューズ

この王国では、とある一つの種族を中心に対立が起こっていた。
その種族の名は「メアリー・スー
メアリー・スーはとてつもない強さの能力と、
普通の武器では傷一つつかない肌、
美しい容姿、貴族以上の立場...
誰もが羨むメアリー・スー
そんなメアリー・スーを拒絶する現実派、
メアリー・スーを崇拝する理想派
二つに分かれて、対立を深めていた。
それを沈静化する警官の立ち位置の八咫三面鏡。

……そんな中、這いよる影が一つ。
影の名前はオプスキュリテ
事あるごとにあなたたちの邪魔をし、
時には殺意を向けてくるだろう。
何が正義で何が悪か
決めるのは君たちだ。