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【名前】
【性別】
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【好きなもの/嫌いなもの】
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【SV】
【備考】
とびこさん (7qbuqkgn)2020/11/20 18:12 (No.61530)削除
【名前】 偽名 : 逆 ( サカ )
本名 : 番屋 霄 ( バンヤ ミゾレ )

【性別】男

【年齢】年齢不詳

【派閥】現実派 _ 水面

【種族】人間

【容姿】
まず目につくのは 、子供に落書きされたのか と勘違いされそうな変な顔の描かれた面 。素体は真っ黒で 、フ-ドを被ったままだと 、まるでその顔が浮かび上がっているように見える 。彼は全体的に 、和と呼ばれる要素も見た目に取り入れている 。当人はそれが好きなのか 、定かではないが それを翻すようにして日々暮らしている 。一番下の服は 、黒くピッタリと体のラインを見せるインナ-のようなものを着 、下は上ほどでは無いが細身のズボン 。何方も7分丈だ 。手には部分的に穴の空いた 、手袋を装着し 左右の腰に鎌を携えている 。( 設定画にはないです 。すみません ) フ-ドを外すと 、顔には両頬に3本の傷 、そして耳には 鳥居 を連想させるピアス 、一部編み込みにした隠れた部分が見られる 。更に片方の横髪は 、反対より少し長く 現実派らしい " 青 " で染まり 、額の上にはアイマスク 。睡眠をとる時には必ず着けるようだ。無論敵が近くにいる場合等は除く 。瞳の中には ✕ の模様が浮かび 、澄んだ海が その小さな球の中に溜まっている 。口を開くと 、ギザギザと噛まれたら痛そうな歯が並んでいる 。背丈 175cm 、体重は ご想像におまかせしよう。
一言で彼を例えるなら 、" 鮫 " だろうか 。

【性格】
簡潔にいえば " 性格が悪い " と言えるだろう 。
嫌いなものはとことん嫌い 。それが生物ならば 、一言申さねば気の済まない煽り魔 。
頭の回転が速く 、それ故にずる賢い 。口を開けば毒ばかり 。少々棘のある言い方で 、初めましての方からすれば 印象は最悪そのものとなるだろう 。けれど 、手酷い歓迎をするのは ある特定の者達のみ 。仲間も同様 毒こそ吐くものの 、第一に仲間を大切に思っている 案外優しい心の持ち主 。もしかしたらこれも何かの演技かもしれないが 。
メアリースーと呼ばれる " 化け物 " を異様に嫌っており 、それを崇高している 理想派 も比例して嫌悪している 。どちらかに出逢えば 、全力で嫌いですアピールをかます 。別段構って欲しい訳ではなく 、ただ 無関心になれない程に嫌いなのだ 。それは … 現実派らしく 。
仲間思い故に 、少々心配な子には厳しい言葉をお見舞することがある 。故に彼に好感を持ってるものは少なく 、むしろ遠巻きにしているかもしれない 。でも彼は " 現実派 " と名乗る者は 、裏切りらない限り 全力で守るべきもの と認識しているようだ 。

【フラグメンツ】『 天翔る鮫 』
簡潔にいえば、古典的な瞬間移動と言うべきだろうか 。
とても常人には目視することが出来ない速さで 、行動を行うことが出来る 。本来かかるべき重力も 、圧力もこのフラグメンツにおいてはかからない 。長距離でも短距離でも 、到着点さえ見定めていれば容易に止まることが可能 。
だが 、難点としては 普通ではとても有り得ない速度のため 、曲線や屈折などにおいては 何かしらワンクッション置かなければ次の行動に出られない 。つまり 、ほんの一瞬だけ力が緩んでしまうのだ 。加えて 、予期せぬ急ブレ-キにおいても 通常かからない圧力がグッと加わり 、体への負担 基 次への転換の鈍足に繋がる 。時間制限や回数制限はないものの 、数や時間を重ねる毎に 、徐々であるが身体麻痺して行く 。足の指先から順に上へ登るようにして 、麻痺していく 。

【武器】
双鎌 。
2つは鈍く光る銀色で繋がれており 、刃には花の絵が浮き出ている 。刃の色は 、くすんだ淡い青色 。
刃の大きさは 、頭から首までの長さで 持ち手は手の指先から肘辺りまで 。

【好きなもの/嫌いなもの】
♡… 仲間 、魚介類 、鮫 、他者を弄ぶこと 、楽しいこと 。
✖ … メアリー · スー ( 理想派 ) 、自身の顔 ( 特に眼付近 ) 、退屈すること 、甘ったるい香水等の匂い 。

【CP】3L 可能

【備考】
一人称 : 僕 / 俺 二人称 : 渾名 ( 仲間と親しい者のみ ) / 呼び捨て / ~ 様 / ~ さん 。
彼は非常に嗅覚が優れているようだ 。その為か苦手な匂いが多い様子 。しかし 、血の匂いには人一倍敏感だ 。微量の出血でも 、本能的に反応してしまう 。戦闘においては 、これがきっかけで高揚を見せるかもしれない 。
彼の好物は魚介類だ 。毎日魚を食べるほどに好きで 、干した小魚が入った小袋をいつも装備している 。( 現代で言う煮干しの類 ) 性格でも述べたが 、毒を吐いたり 、からかったりすることが多いが 仲間は非常に大切にしているよう 。怪我をした者に無理はさせないし 、命令を強要することはない 。けれど 、現実派のリーダーの一角として 、現実派メンバーが道を見失わないように 切り開けるよう毎日考えている 。リーダーとしての責任は 、表にこそ出さないものの しっかり背負っているようだ 。
彼はメアリースーと同じくらい 、自分の顔が嫌いだ 。特にあげるなら " 眼付近 " 。それ故に 、黒い面を外したがらないのだ 。仲間にも敵にも皆に " 自分は目が見えない 。 " と嘘をついている 。だから面をしているのだ と 。知っているのは古い友人だけだ 。それ程までに彼は他人に自身の顔を見せたがらない 。理由は零したことが無いそうだ 。それはメアリースーを嫌悪する理由と同じだ 。彼は仲間思いの反面 、人を信用しないようだ 。古い付き合いの子ならば 少し位はわかるかもしれない 。

大切だから故に 、人を信用 できないのだ 。

【sv】
「 やぁ やぁ 、どうも初めまして ? 僕は 、現実派 水面 。逆と申します 。変な名前 ? … あはは 。あんたのその滑稽な姿より 、断然マシですよ 。まぁ 、見えてないんですけど 」

「 どうも、脳内お花畑の理想派殿 ~? あはは、そう怒らないでくださいよ 。怒ると血圧上がって良くないらしいですよ? … あれ、逆効果でしたか? 親切に教えてあげたのに、流石理想派は 短気ですね ~ 」

「 現実派っていうのは、殆どの人から見れば悪役側だよ。…だけど俺にとっては向こうが悪側だ 。つまり正義同士の戦いって訳だよ。…… どっちが勝つと思う? … 俺はね。不利な方が勝負のしがいがあると思っているよ 」

「 脳内お花畑の野郎共に負けるなんて、ダサいね ~ 。それなら大人しく引っ込んでいた方がマシだ 。もし仮にそれで命を落としても、何も生まれないよ? …… なぁんて、水面からのアドバイスってね 。有難く受け取っておきな 」




「 あんまり舐めてると__噛み砕いちゃうぞ…? ……なーんて。ははっ ……… あんま 、調子乗んなよ ? … 雑魚風情が 」
設定画
とびこさん (7qbuqkgn)2020/11/22 03:47削除
逆のイメージ画です
返信
返信1
寄せ鍋さん (7q4szwq3)2020/11/15 19:27 (No.61093)削除
【名前】Lavitas・Labyrie(ラヴィタズ・ラビリィ)
【性別】女
【年齢】28歳(憶えていない)
【容姿】身長129cm。手足も胸も何もかもが小さく柔らかな幼児体型。お尻をすっぽりと覆うほどの薄紫色の髪はふわふわとしていて毛先にかけてふんわり内巻き。目にかからない程度のぱっつん前髪も内巻きにし、肩に触れない程度の触覚も生えている。闇の落ちた黄緑色の瞳は重たいじと目。右目の方に銀縁の幾らかレンズの曇ったモノクル。血色に些かかけた肌の色はやや不気味。
前立の上半分にフリルの付いた白Yシャツ。中に液体でも入っているかのように艶めかしい黒石の留め具のループタイ。袖口にレースの付いた黒手袋。黒のサスペンダー付膝下丈コルセットスカート。黒のオーバーニーハイソックス。踵の低い黒を基調としたパンプス。不思議と気分が良くなり落ち着く香りを纏っている。
【性格】何処にでもいて何処にもいない、神出鬼没な女の子。呼べば「はいなあ。らぶりぃらびりぃちゃんの事を呼んだかのぉ」なんてひょっこり出てくるかもしれない。一人称はらびりぃちゃん。二人称は旦那ぁや姉貴ぃ等々だが気分によって変わりがち。その他にちみたちやらびりぃちゃん達。雲のように掴み所がない…という程掴み所がないわけではないのだが、ぬるぬる行動はマイペース、ころころ嗜好は変わりがち、そんなこんなでなんとも掴み所のない性格。より一言で言うのなら変わり者、といった所だ。
【種族】人間
【派閥】理想派
【武器】薬品
【好きなもの/嫌いなもの】秘密♡/権力者
【CP】NL、GL
【SV】『 はいなあ、ラビリィはラビリィ、それ以上でもそれ以下でもなあいのさ。』
『 ラビリィちゃん達は見ての通りちびっちゃあいから、お酒は飲めないちゃんよんぅ 』
『 ___おんやあ、また来たのかい旦那ぁ。おやおや、そんなに窶れちまってまあー可哀想にぃ……。…くふふ、そう急かすなよぅ…、まぁたすぐ、幸せになれるさねぇ』
【備考】
ラヴィタズの館の女主人。
_それは昨日はぼろ屋敷。
_それは昨日は誰かのお家。
……その筈なのに、何故だか誰もそれが成り代わっている事に、いつの間にか現れている事に気が付けない。
その館は気付けば〝其処〟にある。
何処にでもあって何処にもない館。
常に甘い香りを漂わせ、一度足を踏み入れれば病み付きになってしまう人が多いらしい。
【__】その館では常に香が焚かれている。吸い込めば多幸感等を得ることが出来、心地良い時を過ごすことが出来るが依存性や幻覚症状等、人体に及ぼす害は一時の幸福に釣り合わないほど。その館で過ごしている彼女には、その香りが染み付いている。その香りを嗅ぐことはあまりおすすめしない。
【フラグメンツ】
〝ラヴィスタ・ラビリンス〟
認識の偽装。それは無いモノが在るように、有るものが無いように、視覚を認識を何もかもを誤魔化し惑わす。効果範囲は半径100m内。あくまでも偽装であり、何もかも現実にはなり得ない。能力単体であれば、偽装されている事実に気付くことは不可能ではないが、館内では香により幻覚作用は強まり、冷静な判断力を掛かれているため気付くことは難しいだろう。
寄せ鍋さん (7qdc8952)2020/11/21 18:48削除
※実際はモノクル、服装も違います
こんな感じの容姿と参考程度に
返信
返信1
黒助さん (7q44q4on)2020/11/15 08:08 (No.61040)削除
【名前】ジェニファー・フンケルン

【性別】女

【年齢】35歳

【容姿】癖のある深紅色のロングヘアーと明るい黄土色の瞳、168㎝という女性としては高い身長を持つ女性。身長は高いがガタイが良いわけではなく、寧ろしなやかでスレンダーな体型をしている。服装は動きやすさを重視してか、腕全体と膝までの長さの黒い上下インナーに暗めの藍色をしたシャツ、薄い黄緑色のズボンとノースリーブの外套を着用し。その上から急所や間接部を守るように鞣し革で出来た鎧、ブーツ、オープンフィンガーグローブを装備している。

服や鎧彼女自身の手で改良が施されており。ズボンには前垂れと後ろ垂れが、外套は襟を高くしてマフラーのように二本の長い布が後ろに流れている。その他、自身のフラグメンツ対策に耐火性にしていたりと。細かな部分にまで手が届いている。

【性格】言動は荒く、男勝りで他者を威圧するような話し方をする。その上、頭を撫でるときは髪をグシャグシャにするように雑にやったり、面倒臭いことは誰かに譲ったり(という建前の擦り付け)をしたりする。

だが、その根本には『誰かを無意味に傷つけない』というものがあり、髪を大事にしていると言う相手は乱雑に撫でたりせず、仕事を抱え込みすぎている人には寧ろ仕事を手伝おうかと提案したりする。

負けず嫌いでもあり、敵意や害意をもって接してくる相手には容赦せず、徹底的に叩き潰そうとする残虐性も持ちあわせている。

主人であるヒルメムチに関しては、かつての出来事から敬意や感謝はしてるものの、回りからしたら子供扱いしているようにしか見えない。

【種族】人間

【フラグメンツ】 Zum Stern meiner Träume(憧れの星煌)

何時か見上げた朱い星に、届かぬと知って尚憧れ、手を伸ばした――

自身の周囲2メートルと狭い範囲ではあるが、発生した火の強さを自在に操り、変化させることが出来るフラグメンツ。例えそれが小さな火花であろうと、その範囲の中であれば猛火にすることだって出来る。

ただし、その範囲から出たものに関しては変化させる前の大きさの、通常の火へと戻ってしまうのと。操り、変化させることができても単なる火には変わらないため、水をかけられるなどの火をつけられない状況にされると、酷く弱体化してしまう。その他にも火の勢いが強すぎる場合、発動者である彼女自身にも影響が出てくるという欠陥も持ち合わせている。

基本的に料理等で使われることが多く、彼女自身も便利なもんだと笑いながら言っている。

――故に、その星と共にいる限り。自らもその星のように輝くと決めたのだ。

【派閥】理想派

【武器】二対で一槍の深緑色の短槍。先端にいくにつれて重みが増していく設計で、その短さと会わせることで簡単に遠心力を加えた一撃を放つことが出来る――が、この槍の真骨頂は二対で一槍であること。二つを組み合わせることで一メートル程の長さの、ジャベリンと呼ばれる投擲用の槍に変わり、遠近に対応出来るようになる。ただし、投擲した場合戻ってくるような機能がないため毎回取りに行かないといけないのがたまに傷。

【好きなもの/嫌いなもの】家事全般(特に裁縫)

自分とヒルメムチに向けられる害意・敵意、甲高い音(耳がキンキンするから)、過激派。

【CP】NL、GLどちらもOK。

【SV】「アタシはジェニファー、知り合いからは略称のジェニーって呼ばれてる。宜しくな?」「テメェ等みてぇに過激に敵対するやつがいるから、関係のない奴等が傷付いてるってのがわかんねぇのかよッ!あァ!?」「ばーか、先走ってんじゃねぇよ。アタシはあんたの従者なんだぜ、ヒルメムチ?従者が主人を守るのは当たり前なんだ。その主人が先に行ってちゃ、面目が立たねーっつーの」

【備考】彼女はかつて、とある貴族家の末っ子だった。両親の躾は厳しく、作法を守らねば強くしかった。だが、そんな生活が続いても、彼女は絶望も諦めもしなかった。それは、三人の兄達のお陰だった。

長男はしっかり者で、毎朝目覚めの悪い彼女の代わりに長い髪を結ってくれた。次男はわんぱくで、暇をしている彼女を誘っては、両親に内緒で街に良く行っていた。三男は一つ上だったが甘えん坊で。夜に眠れないときは本と枕を持って寝室まで来て、一緒に寝ていた。そんな三兄弟と共にいたからこそ、彼女は耐えきれたのだ。

だが、そんな彼女を嫌ったのか。あるいは愛が覚めたのかは分からないが。両親は彼女を最も厳しく叱り、食事の量を減らし、使用人たちにも彼女の世話は最低限でいいとさえ命令していた――その結果、少しずつ少しずつ、彼女にも気がつかぬままに怒りがつもり。それが爆発したのが彼女が成人を迎える少し前。両親が彼女に勝手に見合いの相手を決めていたのだ。

それは彼女が嫌っている相手であり、絶対に婚約などしたくもない相手だった。これにより、積もっていた怒りが一気に爆発した。近くに置いてあった水差しの水を顔面に叩き付けて、そのことに両親が驚いている間に部屋を飛び出した。そして、その足で兄達にお別れを告げてから、街へ行くときの変装用の服と必要最低限の荷物だけをもって実家を飛び出した。

それから二週間。隠れて街に行っていたとは言え、頼れる大人のいない彼女は路地裏で生活していた。既に持ってきた食べ物は底をつき、空腹で歩けないほど衰弱していた――そんなときに、あの星に出会った。傲慢で、古めかしい口調の。人を見下しておきながらも友好的に接している『彼女』に、その時出会ったのだ。

そして『彼女』に拾われ(今考えればあれはただの気紛れか、あるいは面白半分だったのだろう)、生きるための知恵や知識、戦いの術(これに関しては半分独学である)を学び。そして、彼女の従者として活動するようになった。
黒助さん (7q44q4on)2020/11/21 15:05削除
饅頭損に書いていただいたジェニーちゃんです!本当にありがとうございます!!!!!!
返信
返信1
さん (7qcwxpgv)2020/11/21 11:40 (No.61589)削除
【名前】Charlotte ( シャルロット )

【性別】女性

【容姿】
絹糸の如く純白の柔らかい髪は腰下辺りまで伸ばされ、全体の毛先が綺麗に整えられている。前髪も同様、眉下程の長さで切り揃えられ、適度な量の触覚は鎖骨につく程度。三つ編みハーフアップなどヘアアレンジをすることも。
星の如く澄んだ黄金色の瞳は、影を落とす程に長く、髪と同様白い睫毛に縁取られている。
小柄な背丈に華奢な体躯、そして幼くあどけない顔立ち。淡雪を彷彿とさせる繊細で白い肌と、常にグロス状態で潤う官能的な唇。彼女は宛ら人形の様に可憐な美貌を持つ。身長は152cm。
服装は白を基調としたシンプルかつ上品なファッションを着こなす。エンパイアラインのドレスにはレースなどの装飾が施されているが、豪華過ぎず適当な上品さを持ち合わせている。普段はフードがついた黒いケープで体、猫を模した仮面で顔を隠している。

【性格】
彼女の性格はとても飄々としている。
人と対面する際には常にニコニコと笑顔を絶やさず、その優しく愛嬌に満ちた表情はとても魅力的であると言えるだろう。話し方も物腰柔らかく、誰であろうと友好的な接し方をする。
初対面では猫被りの如く礼儀正しいが、蓋を開けると笑顔の下に渦を巻いた全く裏腹の素性が出てくる。自己中心的で周りの事を考えない、人を揶揄う事が大好き…その小悪魔じみた狡賢い素行は悪名高く、常に多方面から反感を買っていると言う。
頭脳はかなり良く、博識と言うよりは頭の回転が早い、と言った方が適切。
表情や行動から他人の感情、本性などを読み取る力には人一倍長けており、彼女の前では殆どの嘘や誤魔化しは通用しない。
実に器用な人間であり、その話術や洞察力の鋭さは群を抜いて優秀と言えるであろう。
普段は社交的でユーモアのある人物だが、敵は容赦なく裁く冷酷な一面も持ち合わせている。
自分がメアリー・スーであることの責任感は無い故、基本的に現実派などの派閥は大して気にかけていない。まぁそれも勿論、攻撃してこなければの話ではあるが。

【種族】メアリー・スー《3rd》

【エゴ】

『Il nano della luce ti invita all'amore…』
(光の小人達は、貴方を愛へと誘惑する。)


___嗚呼、とても懐かしい香り___

暖かな光の中で母に抱かれるような居心地の良い感覚が身体中を包み込む

ずっとこのままでいたい。
誰もがきっとそう思うだろう

でも、惑わされないで
決して其れに触れてはいけない

触れてしまった暁には
君は彼女の為の存在と成り果てるだろう
彼女に意思さえも侵食されて尚
君はその現実に気づく事すら出来ない

其れは当然の事だと言う様に
彼女は君に笑いかける

喩え刃が折れようと
喩え盾が崩れようと
その身有る限り戦い抜くのだ______と。



発動条件は光の精に触れる、又は彼女自身に触れること。

光の精、と言うのは常に全身から光を放つエゴの分子である。光の分子は彼女のエゴによって作り出されており、彼女の思うがままに操る事が可能。大きさは指先程で、基本的には幾らかに分けて収束し三等身ほどの小人の様な人型を模している。エゴ発動後又は彼女の故意に合わせ、ふわふわと彼女の周囲を泳ぐ。
そして光の精は変幻自在である。彼女のエゴによって作り出されている故に、大体のフラグメンツやエゴを防ぐことは勿論、基本的な小人の姿から、変形や変質をする事で武器になることもできる。使い方によっては回復系など極めて汎用性が高い。攻撃ではあまり強すぎる威力は期待できないが、防御力と瞬発力はかなり高い。

光の精に触れるととても暖かく、前述した様な優しく、母のような安心感が貴方を包み込むだろう。そして其れは貴方をそっと抱きしめ、貴方の心の奥に浸透していく。その一瞬、1秒間にも満たない時間内で、意識がシャットダウンし、瞬く間に意識を取り戻した時、貴方の精神と体は彼女に操られている状態になる。
精神が操られている状態では、彼女にとてつもない魅力と愛情を感じてしまう。操られているままでいい、寧ろ心地良いと思う程の愛情を抱くだろう。
精神を操るというのは、彼女の望む儘に従うと言うこと。故に操られた側にとっては彼女が絶対的存在となり、逆らう事は不可能。と言うより感情さえも操られる故に逆らおうともしないという。そして武器として彼女のエゴが強制的に流し込まれる為、エゴやフラグメンツの威力が元のものより強大になる。勿論、其れを発動するかどうかも彼女の判断。エゴの発動が終わった時点で、操られた者の精神やエゴ、フラグメンツは元通りに戻る。

光の精は彼女の体をエネルギー源に生成されている為、大量に使用すればその分の体力が奪われて行く。

【武器】刃渡り20cm程のダガーナイフ。刃は金色に光り、ハンドル部分は白、所々金の装飾が施されている。

【派閥】中立

【好きなもの/嫌いなもの】
好きなもの/甘いもの、美しい又は可愛いもの、揶揄い甲斐のある人、小動物、面白いこと
嫌いなもの/面倒臭いこと、茄子

【CP】NLのみ

【SV】

「始めまして、私はシャルロットと言います。どうぞ宜しくね。」

「あはは。今、"この人と関わるのは面倒臭そうだな"…って思ったでしょ。もー…失礼な人だなぁ」

「あのね、私には君程度の考えてる事なんて直ぐに分かるんだ。…無駄な抵抗は自分の為にならないよ。分かったらさっさとお帰り。____弱い者虐めは好きじゃないからね。」

「圧倒的な力を前にして自分が如何に無力だったかを知るなんて………。本当に可哀想で仕方がないね。でも大丈夫、私が君に"愛情"を与えてあげる。……そう、直ぐに苦しみから救い出してあげるからね。ほら、手を貸してご覧。」

「ごめんね、興奮している所悪いんだけど_____
君に私を倒すことは出来ないよ。」


【備考】
少女は、メアリー・スーの3rdに君臨する者である。

Charlotte、と言う名前は偽名であり、
本名は "Aphrodita ( アプロディーテー )" と言う。
記載した名は昔、名前を聞かれた際に咄嗟で答えた名前を今使っているらしい。因みにCharlotteは彼女の好物のお菓子。

痩躯な体格には似合わず、強靭な身体能力を誇る。力はそれ程強くないが敏捷性や瞬発力は郡を抜いて優秀。擬態や気配を断つ事も得意。
極度の甘党。性質的にエゴを使い終わった後はエネルギーや糖分が足りないので、甘い物で補給する。故にその華奢な体に入るのかと心配になるほど食欲が半端ない。
過去については自分から語ろうとはしないし、誰かに教えるつもりも無いらしい。聞き出そうとすれば「特になにも無いよー。」と適当に流されるだけだろう。
普段は占い師として活動しており、彼女の占いは当たると評判が良い。小さな家を建て、その中で営んでいる。部屋の中は肌の色が分からない様に暗めに設定され、一応雰囲気付けの為に水晶を置いているが、其れはただの飾りに過ぎない。
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さん (7q7wkhz8)2020/11/21 02:38 (No.61570)削除
【名前】カムパネルラ ( campanella )
【性別】雌
【年齢】18
【容姿】体重…48 身長…164
くるりと毛先が丸まっている暖かい色をした髮の毛、腰に迄届く程長く 。 編み込みをした髮の毛、掬ぶのは黒のリボンで。透き通る様な輝く水色の瞳に、 女性らしい長い睫毛 、片目に覆い被さる眼鏡 。 血の氣のある柔らかい唇に、 常時赤く染まっている頬 、首元が大きく開き涼しそうなワンピース。その肌に映える一つのネックレス。 メアリー・スーには劣るが、 一般人にしては美しい部類に入る女性と言えるだろう。少し高いヒールを履き、 何時も持っている愛用のポーチを肩に掛けている。胸はそこそこ、脚は長い。
【性格】優しく、万里を受け入れる。争い事は好きでも嫌いでも無いが、正しいと思ったことをするならば闘いもする。お洒落な事が好きで、 中々に女子力が高い 。お菓子作りや裁縫など女の子らしい事だけではなく、弓道や剣道なども経験しており、どこを見ても打ち所のない女性だと感じられる。一番好きなのは料理と絵画で、1日の大半を其れに尽くしている。
【種族】人間
【フラグメンツ】
『 おやすみ 』
彼女と目を合わせた者は、彼女がそれを望めば 幸せな夢を見ながら眠る事ができる。
目を合わせても、彼女が『 寝なくて良い 』と判断した者は眠る事はない。
幸せな夢から解放されるには、彼女が起きてと願う、もしくは夢の中で一番大事な物を破棄する事で目が醒める。
【派閥】中立
【武器】小型ナイフ、睡眠薬の入った香水
【CP】3L可。
【SV】「こんな素敵な夜は、きっと素敵な夢が見れそうね。」
「こんにちは、私、カムパネルラと言うの。 貴方のお名前は?」
「おはよう。良い夢は見れた?」「おやすみ、また目覚める時まで。」
【備考】
実は彼女のフラグメンツは、自分の睡眠を分け与えていると言うのが本質である。
その為、フラグメンツを使い過ぎると寝れなくなり、最悪の場合死に至ることもある。
彼女は毎日、1日の半分以上を睡眠に使っている。
メーカー様から引用
加工は許可されているので加工しています
返信
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くくりさん (7qc2o66y)2020/11/20 21:32 (No.61546)削除
【名前】Melo Hildr(メロ ヒルドル)
【性別】♀
【年齢】21
【容姿】大体の日は胸程までの明るい茶髪を頭の上で猫耳のような形のお団子に纏めている。レアだが朝寝坊してしまったりやる気が起きなかったりした日にはポニーテールにしたりハーフツインだったりそのまま下ろしていたりする。二重でまん丸、長い睫毛に縁取られた目の色はヘーゼルと形容できるだろう。身長は157cm、古傷が目立つ色白であり丸顔で幼くみられがち。
制服は大幅に着崩しており帽子はほぼ被っていない。外套はフード付きポンチョを想像してもらうとわかりやすいだろうか。お尻が隠れるぐらいまでの丈で黒地。前面は銀のチェーンで一番上が留まっており中の洋服がよく見える。ピンはフードの右側の付け根に留まっている。一番下には赤いラインが入っている。外套の中に着る服は襟付きの洋服を好む。(画像参照)
ボトムスは黒い多くプリーツの入ったミニスカートやら白いロングスカートやら様々。ズボンであることは少ない。
【性格】普通に関わる分には明るく前向きで社交的。年上や目上には礼儀正しく人懐っこく冗談も言えるしおふざけもする。多少年齢と比較して幼いと感じる部分があるがそれを加味しても関わりやすい人物と言えるだろう。
だが戦闘ともなると能力の関係もあるのだろうがヒーラーなのにも関わらず前線へと笑いながら躍り出て大怪我を負いにいく。もちろんやられっぱなしと言う訳ではないのだが仕事が一段落するときにはほぼ満身創痍といった状態である。血をだらだらと垂らしながら嬉しそうに笑うのは彼女くらいだろう。
【種族】人間
【フラグメンツ/エゴ】
[道徳と円盾]
詠唱終了後3分の間(ロルで換算すると約6ロル分程。)に受けた痛みを体内で治癒能力へと変化させることが出来る。ただしこの治癒は自分には適用できない。好感度が低い相手にも基本的には適用できないが彼女の血液を摂取した場合のみ治癒効果を発揮する。
治癒を発動させるときの詠唱は「我の傷と声に呼応し傷を癒せ“パナセア”。」
【派閥】八咫三面鏡、三ツ足
【武器】白銀のレイピア、短剣。
【好きなもの/嫌いなもの】
Like:痛み、ドーナツ、お裁縫、罵声。
Hate:裁縫以外の地道な作業、コンプレックスを突かれる罵声。
【CP】NL
【SV】「あ!初めましてですよね?!私、八咫三面鏡、三ツ足のメロ、メロヒルドルです!よろしくお願いしまーすッ」
「あ~~ハイハイ、私達の仕事は過激派の鎮圧であって怪我を負いにいくわけじゃないなんてわかってますよぉ!能力的にしょうがないんです~~」
「ははッいいねぇ!!いたいッ!!あ~~ッ!最高~ッッ!!!!!!」

【備考】
実は顔にだけは傷を負わないように細心の注意を払っているとかいないとか。
ごく普通の一般家庭で育つが生来のものである強いマゾヒストの気質を気味悪がられ3年前とうとう実家を追い出されたらしい。
ファーストネームはイタリア語で林檎の意味
外套アレンジのポンチョの参考になればと…これのボタン無し、フードありのイメージです!わかりにくくすみません!
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くたまさん (7q6gnlsd)2020/11/20 20:09 (No.61537)削除
【名前】
アラン・ヴァイオレンティア
【性別】
男性
【年齢】
23
【容姿】
『肉体』
 綺麗な銀髪の青年。さらさらとした雪のような銀髪は雑に短く切り揃えられている。体は細いものの緻密な筋肉をもち、白く柔らかな肌と脂肪の裏に堅い芯が通っている。身長は173cmほど。体は傷だらけ。痛々しい古傷が幾重にも連なる。薄めの唇に、長めの睫、力強い眼光の奥に血か、炎か、真っ赤な色彩を持つ。目は常に殺気立っており並みの人間ならば近寄りがたいと言った雰囲気を受けるだろう。
『私服および戦闘服』
 服装はといえば肌着の上からかなり薄めの鎖帷子をその上から白シャツ。そして内ポケットを多数所持したフード付きの暗い藍色の薄いカーディガンを。ズボンもカーディガンより暗めの藍色でぴっちりしてる。擦りむいたりの細かな傷から身を守る程度の厚さはある。間接部には若干の緩みがある。ブーツも防御重視。革製のもの。手首や足首に包帯を巻いており、怪我と言うことにしているが実際は手足を痛めないため。目潰しを喰らったときの可能性を考慮して、眼帯のようなデザインの片眼鏡をつけてる。
【性格】
 刹那を生きる青年。ただ重く苦しい世界から抜け出そうとあがく獣。メアリースーを酷く憎み、殺そうと躍起になっている。戦う意味さえいつしか忘れてしまった彼は戦うことでしか生きることはできないのだと武器を握ったその手を思うがままに振り回し他者を殺そうとする。首輪を無くした獣。
【種族】
人間
【フラグメンツ/エゴ】
『Vivo modo per spiritus.』
不完全な片翼。背中から一枚の白亜の翼を展開する。
『能力解説』
左の背中から片翼を具現化。どちらかというとエフェクト。操作はできるためこの翼で殴ったりはできる。本質は右の背中を起点に形成される特殊な物体。この物体一つを羽根と呼称しこれを操作し攻撃したり武器を形成したり、防御したりが主な使い方。やれることは多いものの制限は大きい。戦闘中、時間が経つことにより翼が大きくなり、やれることが増えていく。
『地に臥す白翼』
能力発動後、時間経過により左の翼が天を裂くように大きくなる。これを便宜上、白翼カウンターと呼称。白翼カウンターはこちらにロルが1回る毎に増え、その数により使用可能な特性が増える。白翼カウンターの減少効果がついている特性を使用した場合に、白翼カウンターは減少する。イベント戦に、運営からの許可を得た場合のみカウンターの上昇数を変動可能。
0.半径で制御可能範囲/10m以内にて形成した羽根を操作可能範囲。制御可能数は3で固定となる。形成は不可能であり、30cm程のナイフのように鋭い翼を操作可能になるだけである。
1.触れている羽根を用いた武器の形成が可能になる。形成には1ロルかかり使用可能になるのは次のロルから。
2.羽根を柔らかくすることが可能になる。
3.白翼カウンター0における操作可能数制限を解除。
4.白翼カウンター0における操作可能範囲の制限を制御可能範囲/5mに緩和。
5.白翼カウンター0における操作可能範囲の制限を解除。
『条件解除』
1.
武器の形成はあまり複雑なのはできず銃などは作れない。この場合の複雑さはパーツ数であり、例としてあげれば銃などの作成は難しいが段ボールなどの決まった構造を持つものであればさほど難しくない。
2.操作時の順序として命令を行う。その命令が終わった後は羽根は支配権を失い消滅する。

『ステータス説明』
具現化可能総数/一度の戦闘に出せる羽根の数。

制御可能総数/一度に制御できる数。

制御可能範囲/一度に制御できる範囲。1につき5m上昇。

『初期値』
具現化可能総数/15
制御可能数/5
制御可能範囲/4
【派閥】
理想派/鍍金
【武器】
煙玉*5よくある煙玉。メアリー・スーに対抗するべく悩みに悩んだ結果の道具。
ナイフ*2よくあるナイフ。仕込みやすく、近接で使いやすいことから。
ワイヤー*5先端に小さな刃がついてる。主に罠として仕掛けたりするためのもの。武器の効かないメアリー・スーを倒すためにどうすればいいか。彼等だって形は人だ。ならば躓けば転ぶ。
【好きなもの/嫌いなもの】
本、暴力、武。/敵、自分より強いの、偽善者。
【CP】
NL
【SV】
「話すつもりもねえよ。死ね。」「死にたくなきゃ生きるしかないが、生きるにゃあんまりに冷たい世界だ。だから強くなきゃいけない。死ぬ準備はできたか。」「死ね。今死ね。すぐに死ね。拒めば殺す。」
【備考】
全てを奪われた青年。幼い頃から争いに身を置いてきた。戦った、何てものではない。父は狩人で、ただちょっと生死と距離が近かっただけだ。だから、家族が殺されたときも別になんとも思ってなかった。なんとも思ってなかった。メアリー・スーに挑み、負けただけの父と、理想派の粛清を受けた家族。森に狩りをしてた自身だけが生き残った。確かに、父に、不甲斐ない父に怒りこそ感じたものの、それまでだ。自身の安寧を根こそぎ奪っていった彼等への恨みは、不当なのだからと必死に隠していた。ただ、唯一思ったのだろう。なにも失いたくないなと、弱いだけで奪われるのだと、そう気がついて、左手につかんだ物が鳥の頭から鹿の頭へ、狼の頭を越えて、人の頭になってここへ来た。平等な世界が来ないことに、理想論で、性善説で、欺瞞だと気がついて、下手に力を持ったものだから、下手に死の側にいたものだから、強さから逃げられなくなっていた。怯えて暮らせば得られる安寧を拒んだ。灼ける世界の果ての、唯一の安寧を望んだ。故にその力は戦いを望む。そこに正当性を感じ、燻っていた怒りは、はじめて強者に向けられた。でも、でももし、願うことが許されるならば。愛することが許されるならば。人の愛に...。

アラン過去編と言うやつ。もうひとつの方は現在のアラン。
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イツキさん (7q7end4f)2020/11/20 18:08 (No.61529)削除
【名前】
マクシミリアン

【性別】
男性

【年齢】
14歳

【容姿】
いつも何処か含みのある笑みを貼り付け、絶対と言える程にその表情が変わらない。ポーカーフェイスが得意なのか、彼の性格からして決して本心ではないと安易に予想する事が出来る為、あまりいい反応はない。眉毛は常に八の字であり、口角は不自然に上がっているのでバカにしているとも取れる表情。そうなのかただの愛想笑いなのかは不明。だが、その表情は何があっても崩れないので相当な実力であることは確か。例え、仲間が危険に晒されていたとしても。自分が殺されそうになっていたとしても。表情が変わらないので何を考えているのか読めない。彼の場合は"読ませない"という言葉の方が合うかもしれない。手や足が細く、長い。細身も細身でありひょろっとしている。筋肉なんてついてもいないが脂肪がついているわけでもない。がりがりであり、骨が浮き出ているほど。明らかに身長と体重が釣り合っていない。よく【何処に内臓入ってんの?】【足細くね? なんで立ててんの?】【私のお昼ご飯あげよっか?】と心配されている。別に痩せたいわけでもなんでもない。幼い頃の食生活が充分ではなかったからかと思われる。BMIはいつも16程。少し色素の薄い金髪。ハイライトは白味がかった銀色。手入れを怠っていないおかげかさらさらで指通りがよい。シャンプーのいい匂いがする。一本一本が細く、纏まっている。ストレート。分け目の近くにぴょん、と垂れたアホ毛がある。これだけはどうしても癖で直らないらしい。前髪は8:2に分け、向かって右側をかきあげている。左側は横に流している。分け目は右側。本人はこれでお洒落のつもり。なかなか様になっているのが腹立つ程。少し細められた、深い海のような灰青。ハイライトは小さく、光も弱め。はっきりとした二重瞼で豊かな眉毛。前述した通り、何処か含みのある笑みを浮かべているがそれに見とれられるのは初対面の人だけ。私服は至ってシンプル。基本的にモノトーン。上は水兵が着るようなセーラー。黒い半ズボンに灰色のハイソックス。右足のハイソックスだけはどうしても脱ごうとしない。例え水に濡れたとしても。完全に不自然である。茶色の靴。身長152cm。

【性格】
言ってしまえばナルシストである。自分のことを"絶対に愛される美少年"と過信しており「美少年ですから」「美少年ですので」が口癖。正直に言うとウザったい。行動原理が"美少年だから"になりつつある奇人。彼の中の"美少年"のイメージ像が完璧人間だった為か"美少年ならなんでも出来る"と頼まれたことなら何でも引き受ける。それが相手の仕事だとしても頼まれたら直ぐに了承してしまう。それは気付いていない訳ではなく、気付いた上で尚その"美少年"になろうとしているらしい。文字通り完璧を目指しているので文武両道を心掛けている。体術は小さい頃から母に習っていた為あんながりがりでも結構強い。仕事は書類をまとめる等、デスクに向かうようなものが得意。ただ、自分の体を使うような操作や聞き込み等だと途端にやる気が出なくなる。それでも嫌々ながらやってくれる。自分からやれよ。これで仕事出来なかったら引っぱたかれてたぞお前。おちょくるという言葉が服を着て歩いてるようなもん。空気は読めるけどわざと読まない。確信犯であり愉快犯。わざと地雷を踏んでいく。観察眼が非常に鋭く、人の本性や核心に辿り着きやすい。それ故にぴりぴりとした雰囲気の中で颯爽と現れ他の人をからかい一瞬で消えていく。それも何気ない顔で。無意識に嫌味を言っているように見せて実はバリバリ故意で言ってたりする狡いやつ。確信犯であり愉快犯。イエスマンであるもその意見に賛成している訳ではなく、表面上だけ頷いている。その人の味方だと思わせておいていい所で裏切る最低な野郎。

【種族】
人間

【フラグメンツ】
浮遊

高さ10m程まで浮かび上がることが出来る。空中からの情報収集や、上からの攻撃、危なくなった時は空中に逃げる等に応用する。ただ、10m以上の高さや長時間の浮遊だと強烈な吐き気を催し、最悪嘔吐の場合も。直接攻撃の手はない。

【派閥】
八咫三面鏡、一ツ足
【武器】
ライフル
小柄な体にそれを背負っていく。銃の扱いが上手く、二丁銃で戦うことも。後は己の拳。これでも結構強いが見ての通りひょろひょろなので圧倒的な力差がある相手には勝てなかったりする。

【好きなもの/嫌いなもの】
自分、金、人の歪んだところ、煙草/虫、汚いもの、苦いもの

【CP】
BL、NL

【SV】
「はい、調査は順調です。何も心配することはありません。僕、美少年ですので」
「任せてください完璧にやってみせますよ。僕、美少年ですから」
「美少年と書いてマクシミリアンと読む。最早これは僕の常識になりつつあります」
「煙草を吸う美少年って、ゾクゾクしません? ……あー、ちょっと。返してくださいよ」

【備考】
右足にタトゥーが刻まれている。母にやられたものであり、18歳以下にタトゥーを掘るのは禁止されているため犯罪。母がマクシミリアンのことを性的な目で見ていたためマーキングのようなもの。それからストッキングを履くようになった。
未成年だがこっそりとタバコを吸っている時も。プライベートではオシャレで伊達メガネをかけていたりする。
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ペコさん (7q6k4u4n)2020/11/20 08:17 (No.61498)
【名前】Sincerely(シンシアリー)

【性別】女

【年齢】21

【容姿】純白の髪は彼女の腰下ほどまで垂れ、優しき瞳は黄金色に輝いている。透明感のある肌と、優しい笑み。その姿を見たものは一瞬目の前に天使が舞い降りたのかと錯覚したという。さらにその者は、純白のシスター服を身にまとっていたという。ただその服の、内なるは、光をすべて飲み込むかのような漆黒で、それに気づいた者を前に彼女は、また優しい笑みを浮かべるだろう。
身長167㎝。両手首に白と黒の、綺麗な装飾のされた腕輪をつけている。

【性格】彼女の第一印象は、その姿と同様天使。全てを受け入れ、優しく包み込む。話をするだけで心地よいと思わせるのは、聞き上手であり否定をしないから。もちろんそれが嫌だという人もいるでしょう…でも大丈夫、彼女はすべてを受け入れる。あなたの望むものになってくれるから。時に感情豊かで、時に無心である。口調も貴方に合わせて変えよう。全ては__

もちろん人間はそのような都合のいい生き物ではない。表の顔が白いほど、内に秘めたものは真っ黒なのだ。だれもが彼女の心象風景を見たとたんに、彼女を悪魔とするでしょう。彼女の脳内は常に狂気的でそのまま話せばまともな言葉とは言えません。まるで複数人が同時に同じ頭で思考しているように…。望むものなってくれるのは、彼女の中に望まれた者がいただけ…彼女が天使に見えるのは、彼女が悪魔だから

【種族】人間

【フラグメンツ】
「ᛐᚼᛂ ᛑᛂᚡᛁᛚ ᛚᚮᚮᚴᛋ ᛚᛁᚴᛂ ᛆᚿ ᛆᚿᚵᛂᛚ」-その天使は悪魔に見える

彼女は、彼女が関わって殺した者の記憶や思考、その人格を自身の一部にできる。人格のみなので、フラグメンツなどを模倣出来たりはしないが、その人格が経験してきたことで普通の人間にできることなら自分の才能のようにこなすことができる。
「彼女が関わった。」ことと、「その殺された者の死体に触れること」が条件である。関わったというのは、直接殺したならもちろん。誰かに指示をし殺させたなどなら条件は満たされる。しかし、意図していない殺害の場合は、自身が手を下していたとしても条件は満たされない。「意図して関わった」ことが本当の条件である。
ストックできる人格は未知数だが、入れれば入れるほど彼女の脳内は混乱し、どんどんまともな思考ができなくなっていく…。
さらに意図的に人格を表に出せば快楽を感じ中毒性のある成分が体内に分泌され、理性の崩壊を進めてくる。その成分が分泌されるまでの制限時間は15分。それが分泌され始めれば、どんどんまともに動けなくなり、最初は酔っ払いのようになり、終いには一人で勝手に絶頂し続けたりする。

(現在すでにある人格↓)
一人目 料理の上手な母親 「名前不明」 料理がとても上手。優しい喋り方をする。彼女が母親を取り戻そうとして殺した。
二人目 男の子 「名前不明」 彼女が人格が混ざって喋るときに「僕」というのはこの子のせい。弟なんかはいなかったが、上記の母親を殺した際に一緒に殺し、家族になってあげた。
三人目 臆病な司書 「リリス」 彼女の中でも人格が強めに出やすい者。図書館で働いていた。様々なものに過剰に恐怖を覚え、怯えている所をシンシアにつけこまれて殺された。本好きで豊富な知識をもっている。
四人目 八咫三面鏡の一ツ足の男 「名前不明」 正しくは元八咫三面鏡一ツ足。仕事や人間関係でのストレスを抱えている所で彼女に出会い溺れた。そして三面鏡をやめた後に彼女の殺人行為を知る機会があったのだが、その時自らの命を差し出し彼女の一部となった。元八咫三面鏡というぐらいなので、体術などはとても上手。主要武器は刀だったらしい(その刀は今彼女が持っている)。
※快楽のために殺された多数の人々は、死体にわざと触れていないこともあるので、今いる人格は上記のみ

【派閥】中立

【武器】
シンシア自身の好む武器は医療用メスのようなナイフ。シスター服の内側に隠し持っている。
能力で人格が変わった場合は武器が変わったりするが、常に持ち歩くことはないので、武器に合わせて人格を変えたり、人格に合わせてその場にあるもので間に合わせたりする。

八咫三面鏡だった男が持っていた刀「鳶丸」付け根のほうの波紋の一部が、見事な技術で羽ばたかず飛ぶ鳶を再現した模様がある。切れ味がとてもいいなどの特徴もなく。ただの打刀。(彼女は好まないので、基本そのとき住んでいる家に置いている)

【好きなもの/嫌いなもの】
私は殺人トま兎ちゃんアソボ嫌いすkぃiiiiiあ、がく…げ… (人殺し、血、トマト、兎が好き) / 拘束、虐められること、何もしてあげられないこと が嫌い 

【CP】GL NL

【SV】
「私はシンシアリー。あなたのが望むものすべてに私がなりましょう…」
「ふふっ、それでもいいのですよ…」

「わた僕はねこちゃんタベ戦うん!殺さなきゃいで私が死にたくな俺をたすけ…」
「ふへ、ふへへへへ…ぎもぢぃぃぃ!!!ねえ!ねえねえねえねえ!どう?死んママじゃわなパスタいで、気おいしいずつけちゃダメ!よ…あっれ?あ、ががっ…が…」

【備考】
その殺人が、起こっていることすらまだバレていない狂気の殺人鬼。天使のような印象でターゲットを自分に神髄させて、殺しながらそれに快楽を得ている。それは幼いころから変わらず、まだ10歳を迎えたばかりのころに家族全員を殺している(いつかソロルで…)。しかしそれは彼女が殺人を犯すようになったきっかけ…意図したものではなかったため、彼女の中に家族はいない。最初は家族を自分の中に取り戻すためだった。似ている者を探し殺して奪った。いつからかそれは彼女にとって自慰行為となり…もう何のために殺し始めたのかは忘れてしまった。彼女の殺人行為に時間帯は決まっておらず、出没する場所も分かっていない。だってその事件すら、誰にも気づかれていないもの
住処はなく、殺した者の家などに顔色一つ変えず住んでいたりする。表向きの性格から彼女が殺した者と一緒に暮らし始めた者だといえば、周りは違和感を持たなかった。とても綺麗で優しい良い人がいるよなんて少しうわさされるぐらいで…。
イラストはまた後で…
P
Pecoさん (7q6q7q9e)2020/11/20 12:07
シンシアのイメージです
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.神鰻さん (7q9895b6)2020/11/18 21:45 (No.61377)削除
【名前】エテ
【性別】男
【年齢】21
【容姿】身長183cm、体重65kg.細身で肌は白く、くっきりとした青く鋭い瞳が側から見れば睨んでいるかのように見える。帽子を取ると朝の寝起きのままのぼさぼさの黒髪が見えるが、余程のことがない限りは帽子を外すことはない。朝に弱いことを知られたくないからである。朝は更に目つきが悪くなる。悪目立ちして狙われることを避ける為、多くの隊員と同じくデフォルトの服装。
【性格】彼は探偵に憧れている。若い頃に読んだ推理小説の影響だろうか、物事を考える際、余計に難しく考えがちだ。時折、深読みが過ぎることもあれど、基本的に(探偵としては)優秀な人材であると言える。戦闘面では若干へっぴり腰。自分に死が迫っている、と実感した時、彼は味方を盾にして真っ先に逃げ出す。超が付くほどの臆病者なのだ。過去、友人に裏切られた経験から、新たに友人を作ることを拒んでいる。友人として人と関わるよりも、組織の中での単なる上司と部下としていたいようだ。三面鏡の中では底辺に位置する為、関わる殆どの人が上司か格上ということになる。外部の人間と関わることは殆どない。
【種族】人間
【フラグメンツ】『真相解明・冒険回路』
一度行ったことがあり、構造を覚えているor視界に入っている場所・物までの道を作り出す。自分が何処にいるか、どんな状況かは関係なく、最も行きたいと思った場所までの道を切り拓く。単純な近道ではなく、最も安全な道をフラグメンツが勝手に判断し、エテにのみ見える通路を地面に描く。その為空中を移動したり超高速で移動したりはできないので、目的地までは自力で向かわなければならない。更に特定の条件下では発動すらしない。
①自分が今どうなっているかを把握できていない
②道を作る為に必要な地面がない(通路中に障害物がある場合は迂回ルートを組むが、地面さえない場合は作れない)
③いかなる手段を用いても確実に辿り着けない

厳しい条件だが、裏を返せば『発動さえすれば絶対に逃げ切れる道』を作り出す能力と言える。勿論、逃げ切れるかどうかはエテ自身の身体能力にかかっているわけだが。
【派閥】八咫三面鏡(一ツ足)
【武器】
【好きなもの/嫌いなもの】未解決の謎/迷宮入りの謎
【CP】NL
【SV】「えー…エテです。戦闘面じゃお荷物なんで…間違っても戦場には連れて行かないでくれ…ください。」「死体…ならば、ここは私の戦場だ。こんな所でしか活躍できないのでね」「おっと、戦闘か。生憎だが、私に出来ることといえば推理くらいでね。あぁ、猿よりも貧弱だ。…すまないね」
【備考】探偵時は一人称と口調が変わる。推理小説の主人公の口調が脳にかなり染み付いているようで、ついうっかりやってしまうとか。探偵の自分になると、普段は持ち合わせていなかった勇気が湧いてくるような気がしている。自分を奮い立たせる為の口調、という役割もあるようだ。剣を持てない程に筋力がない反面、並外れて足が速い。最も常人と比べれば俊足と呼ぶに相応しい速度だが、フラグメンツやエゴによって強化された身体能力には劣る。
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